5/22(金) 臨時休診のお知らせ

5月22日(金)は、院長不在のため
休診とさせていただきます。
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、
何とぞご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。
ゴールデンウィーク休診のお知らせ
ゴールデンウィーク期間は以下の通り休診いたします。
4月30日(木)通常診療
5月 1日(金)通常診療
5月 2日(土)午前中のみ診療・午後は休診
5月 3日(日・祝)休診
5月 4日(月・祝)休診
5月 5日(火・祝)休診
5月 6日(水・祝)休診
5月 7日(木)通常診療
ご不便をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
経口内視鏡と経鼻内視鏡の違いについて
胃カメラは「口から」と「鼻から」どちらが良い?
胃カメラの検査を受けようかと考える際、多くの方が最初に悩むのが「経口内視鏡(口から入れる方法)」と「経鼻内視鏡(鼻から入れる方法)」のどちらを選ぶべきかという点です。近年は経鼻内視鏡の普及が進み、「鼻から入れる方が楽」といった印象が広まっていますが、実際にはそれぞれにメリット・デメリットがあります。
経口内視鏡の特徴
経口内視鏡(以下「経口」)は、最も一般的な胃カメラの方法です。口からスコープを挿入するため、咽頭(のど)の反射が出やすいのが難点とされますが、実は検査の流れ自体はシンプルです。麻酔が簡便で早い
「とにかく早く終わらせたい」という方には大きなメリットとなります。
挿入時がつらくても、その後は比較的楽
検査中はスコープが喉を刺激し続けるわけではないため、「思ったより楽だった」という声も多く聞かれます。
精密検査で求められる“通常径スコープ”の使用が可能
咽頭反射が強い人には苦痛
どうしても反射が強い方は、後述する鎮静剤を併用することで大きく改善します。
経鼻内視鏡の特徴
経鼻内視鏡(以下「経鼻」)は、スコープを鼻から入れて喉へ通す方法です。「オエッ」となる反射が出にくいことから、苦痛が少ない検査として知られています。咽頭反射が少ない
スコープが舌の根元に触れないため、経口でしんどかった多くの方が「経口より楽だった」と感じます。
麻酔がやや複雑で時間がかかる
このため、準備だけで経口より長く時間を要する点はデメリットと言えます。
鼻への負荷が続き、鼻出血のリスクがある
「鼻血が出ると困る」「血液サラサラの薬を飲んでいる」という方は、経口の方が安全な選択となることも少なくありません。
当院での観点:細径スコープ運用では“画質差のメリット”がなくなる
一般的に経口が評価される理由の1つに「太いスコープを使えば高画質」という点があります。しかし、当院は細径内視鏡のみで検査を行っており、経口・経鼻ともに同じ細径スコープを使用します。
- 経口=高画質
- 経鼻=細径で画質や処置能力がやや劣る
「検査そのものへの恐怖」を解消する方法とは?
経鼻挿入は“反射の軽減”には有効ですが、“検査への恐怖そのもの”を解決する方法ではありません。
スコープが体に入る感覚は残るため、不安が強い方は経鼻でも緊張が続きます。
鎮静剤を用いて眠った状態で行う方が安心です。
まとめ:「口から」と「鼻から」迷ったらどう選ぶ?
- とにかく反射がつらい → 経鼻
- 短時間で準備したい → 経口
- 鼻血が心配、鼻炎がある、血液サラサラの薬を飲んでいる → 経口
- 検査が怖い・強い不安がある → 鎮静+経口
- 画質を重視 → 当院ではどちらも同じ(細径スコープ)
胃カメラに不安がある方は、遠慮なくご相談ください。可能な限り負担の少ない形で、安心して検査を受けられるようサポートいたします。
院長 江原 弘貴
岡山大学病院 第二内科(現 血液・腫瘍・呼吸器・アレルギー内科)に所属
2011年~ 日本内科学会 総合内科専門医
2013年~ 日本消化器病学会 専門医
2016年~ 日本消化器内視鏡学会 専門医

地域健康講座のお知らせ|院長ががん予防についてお話しします
当院院長が地域の健康づくり活動の一環として、公民館で開催される健康講座でお話しさせていただくことになりました。
テーマは「がん予防と対策 ~健康寿命を延ばすために今からできること~」です。
がんは多くの方にとって身近な病気ですが、日頃の生活習慣や定期的な検診によって、予防や早期発見につながることも少なくありません。
今回の講座では、日常生活で心がけたいポイントや、がん検診の大切さなどを、できるだけ分かりやすくお話しする予定です。
地域の皆さまにとって、健康について気軽に考えるきっかけになれば嬉しく思います。
お時間の合う方は、ぜひお気軽にご参加ください。
開催概要
日時
令和8年3月16日(月)
13:30~15:00(受付13:00~)
※院長の講演は、13:30過ぎ開始で30~40分間ほどの予定です。
会場
一宮公民館(岡山市北区一宮456-3)
https://share.google/AmVlicwGvPT1WxrMF
参加費
無料
※事前申込は不要です。当日そのまま会場へお越しください。
※駐車場には限りがありますので、乗り合わせにご協力ください。
講演会チラシ(クリックで拡大)

皆さまのご参加をお待ちしております!
2025年度 インフルエンザ予防接種のご案内
接種期間
ご予約はお電話か窓口でお受けしています
持ち物・お願いごと
※当日の体温が37.5度以上の場合は事前にお電話にてご相談ください。
※キャンセルや日時変更の場合はお早めにご連絡をお願いいたします。
料金について
| 対象 | 通常料金 | LINE友だち追加 | |
|---|---|---|---|
| 65歳以上の方 | 岡山市の方 | 2,080円 | - |
| 倉敷市の方 | 2,000円 | - | |
| 総社市の方 | 2,250円 | - | |
| その他の市町村の方 | 窓口でおたずねください | - | |
| その他助成の対象となる方 | 窓口でおたずねください | - | |
| 13~64歳の方 | 個人の方 | 3,500円 | 3,000円 |
| 企業でご契約の方 | 3,000円 | - | |
| 13歳未満の方 ※ | 1回目 | 3,500円 | 3,000円 |
| 2回目 | 2,500円 | 2,000円 | |
※ 幼児~高校生の方は保護者の方のご同伴をお願いいたします。
キャンペーンについて
- LINE友だち追加は、https://lin.ee/19TDcDJをクリック、またはQRコードを読み取ってご登録ください。
- LINE公式アカウントにご登録いただくと、接種費用が最大500円割引になります。
- ご家族どなたか1人が登録すれば、同居の方全員がキャンペーン価格で接種可能です。
- ときめきプラザのクーポンをお持ちの方は、LINE友だち追加キャンペーンと併用可能です。
企業・学校関係の方へ
詳しくお知りになりたい方はお気軽にご相談下さい。
お受けできる出張エリアの目安
当クリニックから車で片道15分ほどの距離(出張エリアの参考)
1/29 KSB瀬戸内海放送の番組内コーナー「みんなのハテナ」に出演いたします。
このたび、当クリニック院長が
KSB瀬戸内海放送 夕方のニュース番組内コーナー「みんなのハテナ」に出演することとなりました。
番組では、冬場に多くの方が悩まれる「冷え」について、
身近なクリニックの内科医という立場から、分かりやすくコメントしています。
放送予定
- 番組名:KSB夕方のニュース番組「みんなのハテナ」
- 放送日:1月29日(木)
- 時間帯:18:15〜19:00の間
※放送時間は前後する可能性があります(通常は後半の時間帯が多いとのことです)
YouTubeでご視聴いただけます
放送内容は、KSB瀬戸内海放送の公式YouTubeにて公開されています。
放送を見逃された方も、ぜひご覧ください。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
今後も、地域の皆さまにとって身近で頼れるクリニックとして、
分かりやすい情報発信を大切にしてまいります。
2/27(金)12:00~ 臨時休診のお知らせ

2月27日(金)は、職員研修のため
12:00以降を休診とさせていただきます。
・初診の受付 11:30まで
・再診の受付 11:45まで
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、
何とぞご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。
寒い季節の隠れた危険!「ヒートショック」を予防し、安心な冬を過ごしましょう
冬の寒さが本格化し、暖かい部屋から冷えきった廊下や脱衣所へ移動する際、「うわっ、寒い」と思わず身が縮むことはありませんか。実は、この“急な温度差”こそが、冬場に多発する健康トラブル「ヒートショック」を引き起こす大きな要因です。
失神、心筋梗塞、脳梗塞など、命に関わる事態を招く危険性がある点が問題で、特に冬季は入浴中の高齢者の事故が多いことが各種データでも示されています。
ヒートショックが起こりやすい理由と発生しやすい場所
ヒートショックは、温度差により血圧が乱高下することで発生します。特に冬場の入浴シーンで起こりやすいといわれています。
暖房の効いた部屋から寒い脱衣所へ移ると、熱を逃がさないよう血管が収縮し、血圧が急上昇します。
②熱めのお湯につかる
その後浴槽に入ると、今度は血管が一気に拡張し、上がっていた血圧が急下降します。
ヒートショックが起こりやすい状況
脱衣所・浴室
冬の浴室は暖房がないことも多く、室温が10℃以下になることもあります。もっともヒートショックが起こりやすい場所です。部屋間の移動
暖かいリビングから、暖房のない廊下・トイレに行くだけでも血圧の急変が生じます。サウナと水風呂の往復
温冷交代浴は健康に良い面も知られていますが、温度差が大きく血圧の変動が激しいため、ヒートショックのリスクは高くなります。ヒートショックを起こしやすい人の特徴
高齢者
生活習慣病のある方
心臓病をお持ちの方も血圧変動が大きな負担となり、心筋梗塞・脳卒中のリスクが高まります。
その他の要因
- 肥満、不整脈、睡眠時無呼吸症候群
- 熱いお風呂(42℃以上)や“一番風呂”が好き
- 飲酒後・食後の入浴
- 水分摂取量が少ない(脱水は血栓や脳梗塞の危険因子)
ヒートショックを防ぐための予防策
ポイントは温度差をつくらないことと、体に負担の少ない入浴法を守ることです。
(1)温度差を小さくする工夫
- 脱衣所・浴室を暖めておく:暖房器具を使用し、リビングとの温度差を減らしましょう
- シャワー給湯で浴室全体を温める:浴槽にお湯を張るときに高い位置からシャワーで給湯すると、15分ほどで浴室の温度が約10℃上がる例もあります
- 浴槽の蓋を外す:お湯の蒸気で室温が上がり、体への負担を軽減できます
- 足元の冷え対策:床にマットやスノコを敷くことで冷えを和らげられます
(2)身体に負担の少ない入浴法
- 湯温は41℃以下、入浴は10分以内:42℃以上は心臓への負担が大きく、意識障害のリスクが上がります
- かけ湯で体をならす:急に浸からず、手足から徐々に温めましょう
- ゆっくり立ち上がる:血圧の急降下を避けるため、手すりを使いゆっくり動くことが大切です
- 入浴の時間帯にも配慮を:日中〜夕方など気温が高めの時間帯がおすすめです
(3)入浴を控えるべきタイミング
- 食後30分以内、飲酒後
- 体調不良時、血圧や糖尿病の治療薬、眠くなる薬の服用直後
- 一番風呂(特に浴室が冷えている場合)
万が一ヒートショックが起きたときの対応
めまい・立ちくらみを感じたら
- 急に立ち上がらない
- 可能なら浴槽の栓を抜く
- その場にしゃがむ、横になるなどして落ち着くまで待つ
ご家族のサポート
普段より入浴が長い、物音がしないなどの変化を感じた際には、ためらわず確認してください。
冬を安全に過ごすために
冬を健やかに過ごすために、今日からできる対策をぜひ取り入れてみてください。健康に関して気になる点があれば、いつでも当クリニックへご相談ください。
院長 江原 弘貴
岡山大学病院 第二内科(現 血液・腫瘍・呼吸器・アレルギー内科)に所属
2011年~ 日本内科学会 総合内科専門医
2013年~ 日本消化器病学会 専門医
2016年~ 日本消化器内視鏡学会 専門医









