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一般内科


一般内科
様々な生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)をはじめ、内科全般について西洋医学的にアプローチします。
総合内科専門医が詳細な問診と全身の診察をもとに診断を考え、様々な検査で確認します。
食事・運動を中心とした生活習慣への取り組みを重視しており、なるべく少ない薬での病状改善を目指しています。
当クリニックでは、日本内科学会が認定する総合内科専門医の資格を取得した院長が中心となり、患者様の治療を行っていきます。



このような症状がありましたら、
ご相談ください
  • 熱が続く
  • 喉が痛い、違和感がある
  • 胸が痛い、重苦しい
  • 立ち眩みやめまいがする
  • 息が苦しい、息切れがする
  • 吐き気がする、嘔吐する
  • 節々が痛い
  • 身体がだるい
  • 顔や身体、手足がむくむ
  • 頭が痛い
  • 咳や痰が出る
  • 動悸がする、脈がとぶ
  • 食欲がない
  • お腹が痛い、違和感や張りがある
  • 便が出ない、下痢をする
  • 発疹が出る
  • 食欲がない
  • 急に体重が減る・増える
    (全体の1割以上/半年)
このような症状の方は、
消化器内科・内視鏡内科を
おすすめします
  • 便秘・下痢
  • 胸やけ
  • お腹の張り・不快感
  • 喉の違和感・つかえ感



一般内科の主な対象疾患

急性疾患

  • 上気道感染症(咽頭炎、副鼻腔炎)
  • 下気道感染症(気管支炎、肺炎)
  • 急性胃腸炎
  • 尿管結石
  • 尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎)
  • アレルギー性鼻炎
  • 虫刺され
  • 脱水症
  • 熱中症 など


慢性疾患

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 脂質異常症(高コレステロール血症)
  • 痛風(高尿酸血症)
  • 気管支喘息
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD、肺気腫)
  • 頻尿(前立腺肥大、過活動膀胱)
  • 骨粗鬆症
  • 認知症 など





生活習慣病の診療について


生活習慣病の診療について

生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されており(厚生労働省資料より)、代表的なものに高血圧・脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症)・糖尿病・高尿酸血症などが挙げられます。
こういった「数値が高い」病気は、薬を飲みさえすればおおむね「よくなります」が、そのままでは、薬をやめたら元に戻ってしまうでしょう。『できるだけ薬は飲みたくない』という方も少なくありません。
当クリニックでは、様々なガイドラインとお一人おひとりの経緯を踏まえて、必要最小限のお薬に留めることを常に考えています。一方で、病気の原因になりそうな生活習慣について、「こんな方法はどうでしょう」「こういったやり方もありますよ」と様々に提案していきます。その中でご自身に合ったやり方を採り入れていただき、『ご一緒に健康を創り上げていく』お手伝いができれば嬉しいです。



総合内科専門医について


総合内科専門医について

医療の世界では以前から、一口に「内科」といっても「消化器内科」「循環器内科」「呼吸器内科」など、臓器ごとに特化した専門領域が細かく分かれていました。
ただ、実際の頻度からいえば「専門医でないと対応できない病気」より、「専門医でなくてもおおよそ対応できる程度の病気」の方がずっと多いものです。
そのため、これまでは「色々な臓器の専門医」が「基礎教養のようなもの」という位置づけで「(一般)内科」として診療を行ってきました。
しかし、どうしても「自分の専門領域の視点」が強く出てしまいがちで、例えば「『胃が痛い』という主訴の心筋梗塞」のように「複数の領域にまたがる視点」を持つためには、それ相応のトレーニングが必要になります。そういった経緯から「総合内科専門医」という考え方が産まれ、私も専用のプログラムを経験して資格を習得しました。
様々な病気の可能性をより広く考え、必要に応じて各専門医へ橋渡しをする。
役割そのものは「(一般)内科」と同じですが、より質の高い医療が提供できると思っています。






オンライン診療について


オンライン診療について

当院ではオンライン診療を実施しています。
オンライン診療とは、予約から問診、診察、処方、決済までインターネット上で行う診療方法です。
対面診療と組み合わせることなどを条件に、一部保険適用で行うことができる、厚生労働省が認めた正規の診察方法です。






お薬整理の相談箱について


お薬整理の相談箱について

「色々と薬をもらっていて、この間また増えた。一応説明は聞いたし大体のところも分かるけど、実際のところどんな考えでこれらの薬が出されてるんだろう?」と思われたことはありませんか?
その答えがお医者さんの頭の中にあるのは分かっている、でもわざわざは聞きにくい…。
そんなときに、いち総合内科専門医として「私はこんな風に考えてこの薬をお出ししています」と
お伝えできれば、少しでも気持ちが落ち着いたりしないだろうか。
こう思って、このサービスを始めました。
ひとつの参考意見として、何かのお役に立てれば幸いです。