内視鏡AIシステム導入
理念
患者さん「おひとり、おひとり」のニーズに合わせた丁寧な診療を目指し、
健康増進と病気予防に寄与していきます。
健康増進と病気予防に寄与していきます。
診療方針
開業から40数年にわたる経験と最新の情報をもとに、
おひとりおひとりに届く質の高い医療を目指します。
おひとりおひとりに届く質の高い医療を目指します。
患者さんとの「コミュニケーション」を大切にいたします。
「どうすればご本人とともに健康な未来を創っていけるか」を第一に考え、丁寧にお話を伺うことから始めていきます。
そのうえで簡潔な言葉で病状をお伝えし、お一人お一人のご希望とすり合わせて安心・納得していただける診療を目指します。
そのうえで簡潔な言葉で病状をお伝えし、お一人お一人のご希望とすり合わせて安心・納得していただける診療を目指します。
患者さんの時間を大切に、気軽に通院を続けていただける環境を整えます。
ご病状やご都合に応じたテンポで診療を行い、スムーズな流れになるよう心がけていきます。
事前のご連絡やご予約の内容をもとに、柔軟に対応するため、複数の選択肢を提案するよう努めます。
事前のご連絡やご予約の内容をもとに、柔軟に対応するため、複数の選択肢を提案するよう努めます。
総合内科専門医について
クリニック概要
医院名 | 医療法人芳貴会 えばらクリニック |
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院 長 | 江原 弘貴 |
住 所 | 〒701-1342 岡山県岡山市北区加茂15-3 |
電話番号 | 086-287-3300(代) ※24時間対応いたします |
診療科目 | 一般内科/消化器内科/内視鏡内科(胃・大腸カメラ)/漢方内科 予防接種、健康診断・検診、往診も行っております |
診療時間
休診日
水曜午後・日曜・祝日
ご案内
初回診療の際は診療終了時間の15分前までに受付をお願いいたします。
電話受付時間
8:30~12:30 /
15:00~18:30(土曜午後 14:00~17:30)
電話受付時間
8:30~12:30 /
15:00~18:30(土曜午後 14:00~17:30)
※ 現在、外科・整形外科につきましては、医師の高齢化により新規の患者さんの診療をお受けしておりません。
院内紹介
受付・待合室
診療や治療の前のご不安を和らげ、安心してお待ちいただけるよう、丁寧な応対と落ち着いて過ごせる環境づくりを心がけております。
診察室
南向きで明るくゆったりとした空間で、お話を伺いながら丁寧な診察を行います。
処置室
患者さんの症状やお身体の状況に合わせ、処置や治療を行います。
内視鏡室
診療エリアから離れた落ち着いた空間で、高機能システムと内視鏡専門医による「少しでも楽な内視鏡検査」を追求しています。
内視鏡待機室
内視鏡検査前の準備に際し、他の患者さんへのお気遣いを少しでも減らせるように、専用のトイレを併設した待機室です。
… 2024年4月8日、セキュリティレベルを上げたWi-Fiを導入しました。また、時間制限なくご利用いただけるようになりました。
設備紹介
内視鏡スコープ:胃カメラ
先端部5.8mmと鼻からも挿入できる細い胃カメラを採用しました。
2023年には更に画像の質を向上させたモデルを新たに導入しました。
2023年には更に画像の質を向上させたモデルを新たに導入しました。
内視鏡スコープ:大腸カメラ
先端部11.7mmと細めで、病変をその場で詳しく観察できる拡大(ズーム)機能を備えたモデルを使っています。
こちらも2023年に「たわみ易さ」の調節により負担の少ない挿入につながる仕組みを導入した機種へモデルチェンジしました。
こちらも2023年に「たわみ易さ」の調節により負担の少ない挿入につながる仕組みを導入した機種へモデルチェンジしました。
内視鏡システム
2023年に一新し、より高画質・高機能のシステムとしました。
以前からの「特殊光観察」と呼ばれる診断補助技術とお腹の張りを抑える二酸化炭素送気システム(大腸カメラのみ)に加え、2023年に人工知能(AI)による診療補助機能を追加しています。
以前からの「特殊光観察」と呼ばれる診断補助技術とお腹の張りを抑える二酸化炭素送気システム(大腸カメラのみ)に加え、2023年に人工知能(AI)による診療補助機能を追加しています。
内視鏡洗浄機
検査後の内視鏡スコープは丁寧な手洗いの後、自動洗浄機を使って複雑な内視鏡内部まで専用の消毒液による徹底した洗浄を行っています。
迅速血液検査装置
血球(白血球・赤血球・血小板)、HbA1c、CRPといった項目の結果が数分間で分かる迅速検査システムを導入しています。
超音波(エコー)検査機
病状や状態に応じてリアルタイムな評価が行えるよう、診察室に小型で画質に優れた超音波検査機を設置しています。
富士フイルム内視鏡AIシステム導入
経験豊富な胃・大腸内視鏡専門医の眼と人工知能(AI)で、より精度の高い検査を行います。
えばらクリニックでは、この地域で初めて、2023年6月より胃・大腸内視鏡検査においてAIにより病変の検出(胃・大腸)および腫瘍性もしくは非腫瘍性の鑑別(大腸のみ)を支援する内視鏡診断支援システム「CAD EYE™(キャド アイ)」を導入いたしました。
病変検出支援機能
病変検出支援機能は、胃・大腸のがんやポリープの可能性がある箇所を検出し、その結果をリアルタイムに内視鏡画像モニターへ表示するとともに、検出音を鳴らすことで医師の病変検出をサポートします。
疾患鑑別支援機能
大腸カメラで病変を発見した際に、それが腫瘍性(がん・ポリープ)かどうかを推定し、リアルタイムにその結果をモニターに表示します。