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更年期障害

2021/02/05


更年期障害とは

更年期(閉経前後約5年間)に当たる時期に、他に明らかな原因疾患のない症状で日常生活に支障を来した状態です。

原因

卵巣機能が低下してホルモンバランスが変化することが主な原因です。

これに加えて年齢を重ねることで出てくる身体機能の変化、ライフステージの推移に伴う周囲との関係性の変化などが
絡み合って発症すると言われています。

症状

  • ホットフラッシュ(急に顔が赤くなる)
  • ほてり
  • のぼせ
  • 発汗
  • 睡眠障害
  • 気持ちの浮き沈み など
これらは有名で特徴的ではありますが他にも様々な症状があり、症状からだけでは「更年期障害」と断定することは
できません。

検査方法

月経の記録を中心に、血液検査での女性ホルモンの値を参考にして閉経かどうかを判定します。

併せて他に原因となりそうな疾患がないかを血液検査・CT・胃/大腸カメラなどで調べていきます。

治療方法

症状によってホルモン補充療法※や抗不安薬、漢方薬による治療を行います。
※ホルモン補充療法は近年では予防目的にも行えるという考え方が拡がりつつあります。

予防方法

ホルモンバランスの変化は自然な流れであり、「アンチエイジング」での予防効果はおそらく限定的です。

むしろウォーキングなど屋外での運動や十分な睡眠、食生活など「健康的」な生活習慣を無理のない範囲で取り入れる
ことをお勧めします。




えばらクリニック
 院長 江原 弘貴
2003年 岡山大学医学部医学科を卒業、医師免許を取得
岡山大学病院 第二内科(現 血液・腫瘍・呼吸器・アレルギー内科)に所属
2011年~ 日本内科学会 総合内科専門医
2013年~ 日本消化器病学会 専門医
2016年~ 日本消化器内視鏡学会 専門医